アラサーグラドルだからわかるバストの悩み
バストの悩みって恥ずかしくて、家族や友達にもなかなか話せないですよね。特に年齢が上がってくると、ハリがなくなったり、形が崩れてきたり垂れてきたり…悩み事は山ほどあります。
いつまでも綺麗なバストでありたい!!そうは思うけど、なにをすれば効果があるのかよくわからないし、バストケアって時間もお金もかかりそうなイメージがある、そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか?
実際に、今からバストを全盛期の頃に戻すとなると、不可能に近いですよね…そうなると「視覚」で勝負なんです!とにかく見せ方と見た目に工夫をすることです!
そこで今回は、グラドル歴15年の私、手束真知子が実践してきた、今すぐできる「バストが3カップ上がる見せ方」をご紹介したいと思います。
はと胸、やわらか胸、おわん型、つりがね型…などなど、バストにはそれぞれ色んなタイプがありますよね、バストの数だけ悩みもあり、一番多い悩みが「大きさ」なんです。
私はこれまで15年間グラビアアイドルをやってきたこともあり、バストを大きく見せることに命を懸けてきました!その結果たどり着いたのは、バストは見せ方次第でいつでも大きくできるということ。
「バストが元々大きくないとダメなんでしょ?」と言われることがよくありますが、どのバストでも今すぐ大きく見せることができるんです。
何年か前に「人は見た目が100パーセント」というドラマが流行していたように、見た目を変えるだけで、人からの見られ方も変わってきます。
大きさを変えるのではなく”見せ方”を変える…それは本当にちょっとしたことを意識するだけなんですよ。
たったこの3つを意識するだけです。ここでまず、この3点を意識するだけでどれだけ変わるのか?ご覧いただきましょう。
「バストが小さいのではなく、小さくみせているだけ」
どうでしょうか?ちょっと盛って言ってもEカップ…いや、Bカップくらいに見えますよね?
ボディラインを隠してしまうメッシュの素材は、必然的にバストも小さく見えてしまいます。
背中が丸まってしまうと、バストが小さくなると同時に、垂れる原因にもなってしまいます。
バストより前に手が出てしまうと、せっかくのバストのふくらみを隠すことになってしまいます。更に手に視点が行ってしまうので、バストに注目を集められません
バストを大きく見せるには首元が詰まった服を着るのがオススメです谷間をアピールしたいからといって、首元が開いている洋服を選ぶというのはバストの見栄え的には逆効果なんです!!だからAラインのトップス・ワンピースはNG!
首からバストへの膨らみを強調することによって胸元に視覚が行くようにできます!さらにニット素材なら効果アップ!胸元にヒラヒラのレースがついていると、よりバストが大きく見えます。
アンダーバストの部分に切り返しがあり、ウエストがキュッと絞まった服を選びましょう。首元は絞めて、アンダーバストは絞める、そうすると視覚効果でバストを大きくみせることが出来ます。
バストを大きく見せたい時には姿勢にもコツがあります!
肩を背中側に引っ張って、反り腰になりそうなギリギリのところまで胸を張り、姿勢を正すと体内循環も良くなるので一石二鳥!さらに顔も上がるので、人と話しているときも印象が良くなります!いいこと尽くしなのでやるしかありませんね!
写真を撮られたりしない限り、普通の生活とポージングとは無縁…と思うかもしれませんが、バストを大きく見せたい時にできる自然な仕草があるんです。
・座っているとき手を背中の後ろに着く
・立つときはバストの下で手を組む
・少し前のめりになってみる
あくまでも「さりげなさ」が重要になってくるのですが、この仕草はセクシーに見える効果もあるのでデートの時にオススメですよ☆
胸元を開けて服を着るか閉めて着るかで3カップはバストが大きく見える
この写真は一目瞭然でバストが大きく見えると思います!胸元を締めることにより、バストのボリュームに大きな差が出てきます。胸元を開けると服にたるみができ、全体的にゆるいイメージになってしまい、バストのシルエットが隠れてしまいますね、それに首がゆるくなることで首元に視点が行きやすくなってしまいます。
一方、胸元を締めるだけでバストに視点が行きやすくなり、さらに清楚感もアップしているように見えますね、一瞬でバストが3カップアップします!
座っているときの姿勢で3カップ上がる
実は、ただ座るだけでもバストが大きく見える座り方があるんです。手をテーブルの上について座るのはバストが小さく見えてしまいますこれはNG。さらに猫背にもなりやすくなり、暗い印象になってしまいます。
そしてこの、手をつく位置がバストには肝心なんです!テーブルの端につくのが大事!胸を張って、手がバストの下にくるようにします。「ただ座る」だけでも意識すればバストを大きく見せることができるんですよ!
さりげない仕草でバストを3カップ大きくみせる
人と会話をするとき、女子会で写メを撮るとき、お買い物をしているときなど、これらの仕草をさりげなく取り入れると、すぐに3カップアップポージングが定着しますよ!
いま紹介したポージングをマスターすれば「最近胸大きくなった?」と色々な人から言われることでしょう!日常的に仕草に気を払えば、常にバストアップの見せ方をイメージするようになります。
バストに対する意識を上げると、美に対しての意識も上がるので、色々いままで気になっていなかったことが気になるようになり、いいこと尽くしですよ。
「人は見た目が100パーセント」って…とても心にグザッとくる言葉ですよね。でも、裏を返してみると見た目と言う言葉は、あくまで「イメージ」に関わる言葉、つまり意識次第で今すぐにでも変えられるんです!中身を変えるより簡単ですよね!
バストを大きく見せることで、気分が上がって印象も良くなったらなおさら最高☆お伝えした仕草をぜひ日常生活に「さりげなく」取り入れてみてくださいね。
ライター 手束 真知子(てづか まちこ)
【 プロフィール 】
1986年2月25日生まれ B91(Gカップ)・W58・H84
ミスマガジン2004(原田桜怜名義)、SKE48/SDN48の元メンバー。現在はフリーランスでグラビアアイドルとして活動ながら、秋葉原にあるお店「発掘!グラドル文化祭」
を経営。
Twitterアカウント「@machi_pie」、ブログ「手束真知子のウマくいく法則」